淡水魚の新メニュー、県内4店舗で一斉提供 鹿沼の料理研究会

 【鹿沼】市内を拠点に活動する栃木淡水魚料理研究会に所属する県内の飲食店4店舗が、それぞれの店舗の特色を生かして県産淡水魚などを調理した新メニューを7月から一斉に提供する。

 淡水魚を用いた料理の研究を行っている同研究会は、淡水魚の魅力を知ってもらおうと2015年に発足し、現在県内の6店舗が所属している。

 今回はフレンチやイタリアンなどの4店舗が参加し、市内産のアユや日光市産のマス、イワナなどを用いた新たなメニューを考案した。天神町のフランス料理店「ル・ペリカン・ルージュ」は「鮎(あゆ)のコンフィー」を提供。アユをオリーブオイルやニンニク、ハーブと共に約2時間煮込むなどして、川魚特有の臭みを感じさせない一品に仕上がっている。

 そのほか、宇都宮市中央2丁目の「らあめん厨房(ちゅうぼう)どる屋」が「黄金の大和蜆(しじみ)ラーメン」、同市砥上町のイタリアンカフェ「リンシエメ」が「頂鱒(いただきます)のタルタル」、日光市中三依の三依渓流つり場が「イワナ飯セット」を提供する。

 新作は基本的に8月末まで提供する。