「地域の一員」再認識 ネパール人らが清掃活動 栃木

 【栃木】地域への貢献を通じて、自分たちも一員だということを再認識することなどを目的に、市内在住のネパール人らでつくる市民団体「トチギ・ネパール・サマズ」が18日、駅周辺や大通りなどで清掃活動を行った。

 同団体は倭町でネパール料理店「銀座レストラン&バー」を営むビザヤ・クマル・シュレスタさん(34)が代表を務め、市内に住むネパール国籍の学生や社会人約200人が会員となっている。

 現在は自転車講習会やごみの出し方といった、日本での生活マナーの学習が活動の中心。しかし「今までは困っているネパール人の支援を行ってきたが、もっと地元に貢献したい」(ビザヤさん)と考え、地域の清掃活動に取り組むことにした。