震災で撤去の橋、再整備目指す 地域住民らが協議会 那珂川

 【那珂川】東日本大震災で被災し撤去された新那珂橋に代わる橋の整備などを目指そうと、地域住民らが18日、町小川総合福祉センターすこやか共生館で新橋等整備促進協議会の設立総会を開いた。これまで町が県に新たな橋の建設を要望しており、住民レベルの活動も推進する狙い。

 県道矢板那珂川線の新那珂橋は那珂川に架かり、小川地区と馬頭地区を結んでいた。しかし震災で橋脚などが損傷し、撤去された。

 那珂川西側の小川と東側の小口、小砂(こいさご)の5行政区の住民らは、生活の利便性向上や災害時の安全確保、地域振興には新たな橋が必要とし、要望活動推進のために協議会の発足を決めた。