「日光夏そば」収穫始まる 夏のイベント・店舗などで提供

 【日光】食の日光ブランドに認定されている「日光夏そば」の刈り取りが16日、岩崎地区で始まった。6月24、25の両日に日光だいや川公園で開かれる「日光夏の新そばまつり」(日光手打ちそばの会主催)を皮切りに順次、同会の会員35店舗などで提供される。

 この日は岩崎そば生産組合が作業を実施。汎用(はんよう)コンバインで、約1・5ヘクタールに4月中旬に種まきをした「キタワセ」と呼ばれる品種を刈り取った。この日の収穫分は新そばまつりで使われる。

 岩崎のそば店「観世音そば下の家」店主で同会の半田耕一(はんだこういち)副会長(58)は「雨が少なかったので生産状況はいい」と話す。JRグループの大型観光企画「デスティネーションキャンペーン(DC)」を来春に控えたプレDCに合わせ、新そばまつりの日程を早めたため、収穫時期も早まり、「例年よりも緑色の濃い夏そばが楽しめるのではないか」とも。

 (問)同会事務局(市観光振興課内)0288・21・5170。