ふるさと大使らの五重奏楽しむ 小山・豊田南賞

 【小山】文化庁が主催する文化芸術による子どもの育成事業「音楽鑑賞会」が16日、豊田南小で行われ、児童177人が小山評定ふるさと大使のビオラ奏者生沼晴嗣(おいぬませいじ)さんやバイオリニスト上保朋子(じょうほともこ)さんら5人が奏でる優しい音色のハーモニーに耳を傾けた。

 鑑賞会は学校と家庭、地域社会が一体となって児童を育成する基盤となる健全な社会風土をつくり、芸術に触れる機会を持つことを目的とした取り組み。文化庁が小中学校に芸術家を派遣している。

 同校には主に県内で活動する「MCFオーケストラとちぎ」から生沼さんらが訪れ、バイオリンなどの楽器の音の違いを実際に演奏して説明した。ジブリ映画の主題歌や「情熱大陸」を演奏すると、児童らはメロディーを口ずさんで生の音楽を楽しみ、最後は5人の伴奏で校歌を歌った。