模型を使って土石流の仕組みを学ぶ児童ら

 【那須】県県北環境森林事務所などは15日、那須高原小で防災教育講座を開き、3、4年生31人が山地災害の危険性などについて学んだ。

 同事務所など3団体の職員8人が講師となり、土石流や山崩れ、地滑りが発生する仕組みなどを映像や模型で解説。山地災害の発生予兆として、山の斜面から石が転がり落ちることや、川が濁って流木が混じることなども説明した。

 4年の豊橋春歌(とよはしはるか)さん(9)は「土砂災害から身を守る方法を知ることができてよかった」と話し、同事務所森づくり第2課の前田美佳(まえだみか)さん(23)は「家族と防災や避難について考えてほしい」と呼び掛けた。