第2弾の鉄印(右)と鉄印帳

新デザインの鉄印

新デザインの鉄印などを手に持つ折原鉄道部長

第2弾の鉄印(右)と鉄印帳 新デザインの鉄印 新デザインの鉄印などを手に持つ折原鉄道部長

 会津鬼怒川線を運行する野岩鉄道はこのほど、同線を走る列車「リバティ会津」をデザインした「鉄印(てついん)」を制作し、栃木県日光市西川の湯西川温泉駅で記帳を始めた。

 鉄印は、第三セクター鉄道等協議会が考案。全国の加盟社が社名にイラストなどを組み合わせたデザインを用意し、利用客に集めてもらう企画だ。

 野岩鉄道は昨夏、新藤原駅で鉄印の記帳を開始。1年ほどで約3650枚が売れて好評だったため、今回は第2弾として新たなデザインを制作した。

 今回の鉄印は、「野岩鉄道」「湯西川温泉駅」などの文字を入れ、同駅近くの湯西川橋梁(きょうりょう)を渡る列車をあしらった。希望者は同駅窓口で鉄印帳と乗車券を提示する。記帳料は300円。

 これに合わせ、同鉄道は24ページ分を記帳できる鉄印帳(1320円)と、鉄印をモチーフとしたクリアファイル(330円)も同駅などで販売している。

 折原正則(おりはらまさのり)鉄道部長(61)は「鉄印をきっかけとして多くの人に鉄道を利用してもらい、さらなる誘客につなげたい」と話す。

 (問)同鉄道0288・77・2355。