7回、ピンチを無失点で切り抜けて雄たけびを上げる白鴎足利の先発・吉沢=県営

 第103回全国高校野球選手権栃木大会第11日は21日、県営、清原両球場で準々決勝4試合を行い、ベスト4が出そろった。10大会連続優勝を狙う作新学院、春の県大会を制した佐野日大、一昨年の準優勝校・文星芸大付のほか、宇都宮短大付が初の4強入りを果たした。

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 22日は予備日。大会第12日は23日に県営球場で準決勝2試合を行い、第1試合で文星芸大付と佐野日大、第2試合で作新学院と宇都宮短大付が対戦する。第1試合は午前9時開始。

■正念場で継投力尽く 白鷗大足利

 鉄壁だった白鴎大足利の投手陣が、正念場で崩れた。延長十回1死二塁から、2番手のマウンドに上がった白鴎大足利の中沢匠磨(なかざわたくま)が文星芸大付打線に飲み込まれ5失点。「真っ向勝負したけど、自分の力が足りなかった」と完敗を認めた。