オリジナル御朱印帳発行など決定 全国東照宮連合会 日光

 【日光】徳川家康(とくがわいえやす)を祭る神社で組織する全国東照宮連合会は8、9の両日、山内の世界遺産日光東照宮で本年度総会を開いた。日光での開催は7年ぶりで、各地の東照宮を巡るためのオリジナル御朱印帳の発行などを決めた。

 同連合会は東照宮350年式年大祭に当たる1965年に結成。日光東照宮を本部として全国50社が加盟しており、機関紙発行や研修会開催などを通して連携を深めている。

 総会には加盟28社の代表ら計213人が出席。本年度の事業計画として、2年前に作製したオリジナル御朱印帳が好評だったことを受け、第2弾の御朱印帳を発行して加盟社を巡ってもらう案などが承認された。

 会長を務める稲葉久雄(いなばひさお)日光東照宮宮司は、400年式年大祭や国宝「陽明門」の修理完成などを振り返り、「祭神の家康公と東照宮に注目が集まる中、加盟各社のさらなる発展を祈念する」とあいさつした。