合格通知書を手にする9人の生徒たち

 今市工業高建設工学科土木コースの3年生9人が、6月に行われた国家試験「2級土木施工管理技術検定」の1次検定に合格した。同校で過去最多の合格者数だという。検定では本年度から1次合格者に国家資格「技士補」が付与される。そのため就職活動などで生かしてもらおうと、同校が取得に力を入れた成果が表れた。

 同検定は年2回実施される。施工技術の基礎知識があるかどうかなどを判定する筆記試験の1次検定に合格すると、数年の実務経験を積んだ後、「技士」の資格が得られる2次検定を受験できる。