来日したハンガリーの陸上選手団=20日夜、成田空港(県提供)

 栃木県内で東京五輪の事前合宿を行うハンガリーの陸上選手団が20日夜、来日した。県によると、選手団は選手13人とスタッフ10人で、3便に分かれて成田空港と羽田空港に到着。検疫で全員の新型コロナウイルスの陰性が確認され、貸し切りの車両で滞在拠点の宇都宮市に向かった。21日未明に到着する見通し。

 陸上競技に出場する同国選手は19人。このうち2019年の世界陸上ドーハ大会の男子ハンマー投げ銅メダリストで、東京五輪でもメダル獲得が期待されるベンツェ・ハラース選手(23)ら13人が本県入りする。

 選手団は、同国のテコンドー選手団が9~18日に利用していた宇都宮市内のホテルに滞在し、カンセキスタジアムとちぎでトレーニングを行う。29日までに選手村に移動する。