大作の絵画や陶器などが並ぶ展示室

力強さにあふれる「縫い」や木工作品

大作の絵画や陶器などが並ぶ展示室 力強さにあふれる「縫い」や木工作品

 1903年に建てられた旧小口小の木造校舎を活用した「もうひとつの美術館」。建物の中は、木のぬくもりに満ちた柔らかな空間が広がっていた。

 展示室で最初に待ち受けていたのは、色彩豊かな刺しゅうや木工作品。長さ4、5メートルはある布にさまざまな模様を縫い込んだ作品の傍らでは、エスニックな雰囲気をまとう女性の顔のオブジェが朗らかな笑みを浮かべている。