【大田原・那須塩原】那須野が原ハーモニーホールの2016年度の入場者数は前年度比約2千人増の約13万人で、過去最多を更新したことが同館の利用状況まとめで分かった。自主事業の入場者が約2千人増えて過去最多となっており、同館は自主事業が全体を押し上げた要因としている。

 入場者数はホール(大ホール、小ホール、交流ホール)とギャラリー(第1、第2)の利用者と入館者の総数。パイプオルガンを設置した13年度は約10万3千人で以後、毎年増えてきた。大ホールはパイプオルガン設置効果もあって13年度以降、利用率80%台を維持している。

 16年度は71の自主事業を実施。同事業の入場者は計約3万8千人で、事業、入場者数とも1994年の開館以来、過去最多となった。中でも初開催した国際音楽祭は15事業を数え、入場者数を押し上げた。