全国の日本酒飲み比べ 地場産センターで地酒祭り 足利

 【足利】県内や全国各地の日本酒が楽しめるイベント「第11回自酒を見つける地酒祭り」が4日、田中町の県南地域地場産業振興センターで開かれ、訪れた約430人の愛好家たちが日本酒の飲み比べを堪能した。

 両毛地域の日本酒愛好家でつくるグループ「酒呑(の)んでいい会」(高橋勇(たかはしいさむ)会長)が主催し、毎年実施。もともとは愛好家同士の交流や地酒の振興を目的に始まったが、東日本大震災以降は収益の一部を寄付金に充てるなど復興支援にも取り組んでいる。

 この日は佐野市や小山市のほか、山形県や広島県など全国から24の蔵元が出店し、計約120種類の銘柄が並んだ。来場者はおちょこを片手に会場を歩き回り、お気に入りの日本酒を品定めしていた。