県農政部は14日、那須烏山市で発見された野生イノシシ1頭の死体が豚熱(ぶたねつ)(CSF)に感染していたと発表した。県内での野生イノシシの感染確認は、計32頭となった。那須烏山市では初めてで、県内7市町目となった。

 同部によると、発見されたのは雌の幼獣。12日、一般市民が同市月次(つきなみ)の私有地で死んでいるのを発見した。同部は、発見場所から10キロ圏内の養豚場に連絡し、異常がないことを確認した。