県内の旅行関係者や自然ガイド組織などが、「県サイクルツーリズム協会」を設立することが14日、関係者への取材で分かった。地域の観光資源を自転車で巡るサイクルツーリズムは、欧米で大規模な市場がある。協会による情報発信や課題解決、自治体への支援・助言などで県内の受け入れ態勢を強化して市場を取り込み、地域経済の活性化を目指す。

 関係者によると、設立メンバーには県サイクリング協会幹部や宇都宮大教授ら、約20の個人や団体が参加する。初代会長には、サイクリングツアーを専門に企画運営するライドエクスペリエンス(那須塩原市)の山本徹也(やまもとてつや)社長が就く見通しだ。