みこしが那珂川を渡御 疾病よけ夏祭り「天王祭」 茂木

 【茂木】山内下平地区の国神神社に伝わる疾病よけの夏祭り「天王祭」が4日行われ、若衆に担がれた本みこしが豪快に那珂川を渡御した。

 地区住民や中川小学童保育親子地域交流会の会員ら約300人が法被などをまとい、同神社に集合。神事の後、本みこしと子どもみこしが約2時間をかけて地区内を練り歩き、地域を流れる那珂川の河原に到着した。

 町お囃子(はやし)保存会上横(かみよこ)支部のメンバーによる太鼓や笛の音が響く中、本みこしは勢いよく川に入り、威勢のいい掛け声とともに流れを横切るように突き進んだ。