ブラジル料理の給食を楽しむ生徒と教職員

提供されたブラジル料理の給食。奥中央が「パルメジアーナ」

ブラジル料理の給食を楽しむ生徒と教職員 提供されたブラジル料理の給食。奥中央が「パルメジアーナ」

 東京五輪開幕を前に世界について知ってもらおうと、足利工業高は14日までに、定時制の給食でブラジルなど5カ国の料理を日替わり提供する「世界の料理WEEK(ウイーク)」を始めた。学校栄養士田島弓乃(たじまゆみの)さん(30)の発案で実現し、初日となった12日のブラジル料理は、チキンかつにトマトソース、チーズをのせて焼いた「パルメジアーナ」などが好評を博した。生徒たちは「とてもおいしい。1週間、毎日が楽しみ」と喜んでいる。

 定時制の給食は、働きながら通学する生徒らにとって栄養バランスが良い食事を取る貴重な機会。教員も生徒と一緒に食べて、コミュニケーションを図っている。