西日本豪雨で甚大な被害が出ている広島市に住む「ひろしま栃木県人会」幹事長石原秀一(いしはらひでいち)さん(74)=鹿沼市出身=が9日、下野新聞社の取材に応じ「経験したことのない強い雨が断続的に約1週間続いた。至る所で道路が冠水し、家が倒壊している」と被害状況を語った。物流が滞って物資が不足している現状などに触れ、不安な胸中も吐露した。

 石原さんは広島市中心部の同市東区在住。本人と家族4人にけがはなく、自宅は高台にあるため浸水などの被害を受けなかった。親類や県人会員約25人の無事も確認したという。