感謝状を手にする綿引さん(中央)と神保さん(右)

 特殊詐欺被害を防いだとして、那須塩原署はこのほど、ファミリーマート那須塩原南郷屋店の店長綿引裕美(わたひきひろみ)さん(36)と同店パート従業員神保祐子(じんぼゆうこ)さん(41)に感謝状を贈った。

 6月初旬、代金収納代行サービスの支払い手順を書いたメモを持つ70代男性が来店。神保さんが話を聞くと、男性は「身に覚えのないゲーム登録料の請求メールが来た」などと説明。詐欺を確信した2人は警察に相談するよう男性を説得し、被害を防いだ。

 2人は「今後も声掛けを続ける」、鈴木清貴(すずききよたか)署長は「防犯意識が高い。とてもありがたい」と話した。