小山市役所

 小山市は13日の議員説明会で、一般の12~59歳を対象にした新型コロナウイルスワクチンの集団接種が、国からの供給不足が原因で日程が組めないことを明らかにした。

 同日の定例記者会見で浅野正富(あさのまさとみ)市長は「基礎自治体としては冷や水を浴びせられた思い。政府が国民の信頼を失いかねない」との懸念を表明し、政府に対してワクチン供給を予定通り進めるよう強く求めた。

 市内の対象者は9万8480人おり、接種券は20日から順次発送するとしている。

 一方、65歳以上の高齢者4万1255人の接種率は、11日現在で個別と集団合わせて1回目が79%、2回目が37%と、比較的順調に進んでいる。

 一般の60~64歳枠は13日に予約が始まった。1回目の接種は8月18、19、21、22日。2回目は9月8、9、11、12日に設定されている。