色紙などで作った太平山のブドウ園でブドウ狩りを楽しむ園児たち

 栃木市藤岡町大前の認定こども園「バンビ幼稚園」は12日、大平地区のブドウ狩りや佐野ラーメンなど栃木県の魅力を園児に伝えるイベント「ごっこ遊び」を開催した。昨年の都道府県魅力度ランキングで栃木県が最下位になったことを受けた試みで、年少から年中の園児約100人がスタンプラリー形式で栃木県の持つ“真の魅力”を学んだ。鈴木千春(すずきちはる)副園長(43)は「自分たちが育っている栃木県のことを知って、好きになってほしい」と話した。

 同園では毎年テーマを決めて「ごっこ遊び」を実施している。今年のテーマは「栃木の魅力 大発見!! めざせ最下位脱出」。園児は事前に保護者とともに栃木県について調べ、県内の見どころを段ボールや紙を使って教室に再現した。