プールのヤゴつかまえた! 足利けやき小で救出作戦

プールのヤゴつかまえた! 足利けやき小で救出作戦

 【足利】プールで生まれたトンボの幼虫ヤゴをすくい上げる「救出作戦」が30日、けやき小で行われ、参加した4年生70人が生き物への理解を深めた。

 救出作戦は12年ほど前、当時PTA役員だった徳正寺住職釆沢良浩(うねざわよしひろ)さん(58)の呼び掛けで始まった。清掃で下水に流されてしまうヤゴを助けようと、プール開きを前に毎年実施している。

 児童たちは膝ほどの深さのプールに入り、網を使って次々と捕獲。この日は赤トンボやシオカラトンボなどのヤゴ約500匹が救い出された。

 作戦後は、釆沢さんが生態や飼い方について説明。児童たちは各家庭などに持ち帰って飼育するという。