野木町煉瓦窯と遊水地のハート池「恋人の聖地」に 都内で授与式

野木町煉瓦窯と遊水地のハート池「恋人の聖地」に 都内で授与式

 【野木】野木の国指定重要文化財「野木町煉瓦(れんが)窯」とラムサール条約登録湿地「渡良瀬遊水地」の第1調整池「谷中湖」が31日、「野木町煉瓦窯&ハート池」の名称でNPO法人地域活性化支援センターが認定する「恋人の聖地」に選ばれた。

 同日、都内で開かれた「恋人の聖地銘板授与式」に真瀬宏子(ませひろこ)町長ら関係者が出席。真瀬町長は「ハート池と煉瓦窯を見ながら、ゆっくりと時を過ごしていただければ、2人の愛はれんがのようにがっちりと強くなるのではないか。これを起爆剤として若者はもちろん、たくさんの人に来ていただけるようアイデアを出したい」と意気込んでいる。

 同法人は2006年から全国の観光地域の中からプロポーズにふさわしいロマンチックなスポットを「恋人の聖地」として選定。地域の新たな魅力づくりや、地域間の連携による活性化を図っている。

 恋人の聖地は現在、国内139カ所を認定。県内では那須町の那須高原展望台と那須塩原市のもみじ谷大吊(つり)橋、足利市の足利織姫(おりひめ)神社に次いで4カ所目。