訪れた人が談笑する「上延生の里」

格安でそばが提供される西高橋の「蕎麦ランチかめのこ」

訪れた人が談笑する「上延生の里」
格安でそばが提供される西高橋の「蕎麦ランチかめのこ」

 【芳賀】地域の人たちの手による高齢者らの「居場所」が町内に相次いでオープンしている。高齢者だけの世帯なども増える中、定期的に食事や語らいの場を提供し、閉じこもりを防いで認知症、介護の予防につながる現代版「縁側」。自治会費も活用するが、上限年5万円の町コミュニティー活動奨励金も活動の背中を押している。

 ◇西高橋

 西高橋自治会は6月25日、地域の農業構造改善センターで居場所「蕎麦(そば)ランチかめのこ」を開いた。5月に次いで2回目だ。

 今年初め、町自治会連合会の会合で町が居場所作りを促したことなどから、広田靖(ひろたおさむ)会長(70)らが動きだした。地元にそば打ちグループがあったことから「かめのこ」を始めた。