3回、栃工の佐藤が適時打を放つ=県営

 第103回全国高校野球選手権栃木大会は9日、県営球場で開始式を行い開幕。1回戦2試合を行い、宇都宮北と栃木工が2回戦に進んだ。

◇栃木県高校野球特集

 開幕戦は宇都宮北が鹿沼南に4-0で快勝。宇都宮北は初回に横山隼也(よこやましゅんや)が走者2人をかえす先制の内野安打を放つと、砂押錬汰(すなおしれんた)、桧山嘉乃人(ひやまかのと)の投手リレーで相手打線を完封した。

 栃木工は22-0で益子芳星・那須に五回コールド勝ちを収めた。栃木工は相手投手の制球の乱れもあり、三回に1イニング19人連続出塁の大会記録を樹立。その回だけで17点を奪って試合を決めた。

 大会第2日は10日、県営、清原の2球場で1回戦6試合を行い、今春の県大会覇者・佐野日大が高根沢と、一昨年の前回大会準優勝の文星芸大付が鹿沼東とそれぞれ対戦する。