真田選手への応援メッセージを書く児童たち

 【那須塩原】東京五輪・パラリンピックの開幕を前に、東原小は9日、これまでオンラインなどで交流した日本とオーストリアの代表3選手を応援するため、全校児童238人による縦1メートル、横1・5メートルの大布の寄せ書きを作った。それぞれ郵送で各選手に届ける。

 応援する3選手は、日本代表で五輪柔道男子60キロ級の高藤直寿(たかとうなおひさ)選手、パラ車いすテニス男子の真田卓(さなだたかし)選手、オーストリア代表でパラ自転車女子のイヴォンヌ・マルツィンケ選手。それぞれ昨年、オンラインで交流したほか、市出身の真田選手は2年前に同校を直接訪問した。

 大布には1、2年生が手形を押した後、3~6年生が「目指せ金」「最後まで頑張って」と思い思いのメッセージを書き入れた。

 真田選手に向けて「テレビの前で応援しています」と書いた4年木原莉彩(きはらりさ)さん(10)は「テニスのことや義足のことを親切に教えてくれた。メダルを取ってほしい」と願っていた。