県営球場

 夏の甲子園を目指す「全国高校野球選手権栃木大会」が9日、2年ぶりに開幕する。第103回となる今回は61校60チームが25日までの延べ12日間、県営、清原、栃木市のとちぎ木の花スタジアムの3球場で熱戦を繰り広げる。

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 今大会は新型コロナウイルス感染拡大防止のため各球場とも人数制限を設けて実施。入場者数は学校応援を含めて県営、清原両球場が5千人、とちぎ木の花スタジアムは千人を上限とする。

 感染リスクを考慮して全チームが参加しての開会式は行わず、開幕戦を戦う宇都宮北-鹿沼南の2チームのみで午前8時40分から開始式を実施。選手宣誓は宇都宮北の多田出真生(ただいでまさき)主将が務める。

 開幕前日の8日は県高野連理事らが県営球場で会場準備を行い、さくら清修、宇都宮短大付の両高書道部が書いた「奮闘努力」「猛攻堅守」の横断幕を掲出するなどした。

 決勝は25日午前10時から県営球場で行われる。優勝校は8月9日から兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する全国大会に出場する。