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収穫の最盛期を迎えているマンゴー=8日午前10時50分、那珂川町松野

 南国原産の果実として知られるマンゴーが栃木県那珂川町松野のビニールハウスで収穫の最盛期を迎えている。

 同町地域資源活用協同組合理事で同町小川、木材業鈴木栄子(すずきえいこ)さん(59)らが循環型社会の実現を目指し、民間企業のチップボイラー余熱を利用してアーウィンなど6品種を栽培。「なかよしマンゴー」の商品名で出荷している。

 今年は例年より収穫は遅れたが、6月下旬には実がしっかりと赤く色づいた。梅雨空となった8日も出荷作業が進められ、ハウス内は完熟の香りを漂わせていた。マンゴーは直売のほか、注文販売を7月いっぱい受け付けており、出荷はお盆ごろまで続くという。

 鈴木さんは「今年も色つやもよく、形のいいマンゴーができました」と目を細めていた。