県税収入と収入未済額、徴収率の推移

 県経営管理部は7日までに、2020年度の県税収入決算見込みが前年度比20億9700万円減の2425億5100万円だったと発表した。税率引き上げで地方消費税が増加した一方、新型コロナウイルス感染拡大の影響で企業業績が低迷し法人二税が減収したことなどが要因という。10年連続で上昇し続けていた徴収率も、新型コロナに伴う徴収猶予の特例が影響し、0・3ポイント減の98・4%となった。

 個人県民税は6億1900万円増の759億200万円。年末に株価が上昇したことで株式等譲渡所得割は増えたが、企業が内部留保を重視し配当割は減った。