防疫作業のため集まる関係者ら=4月17日夜、那須塩原市

 豚熱(CSF)の発生事例を調査する農林水産省の疫学調査チームは7日、那須塩原市の二つの養豚場で4月に発生した豚熱の調査結果を公表した。二つの養豚場とも農場周辺で豚熱に感染した野生イノシシが確認されたことなどから、野生イノシシを由来としたウイルスが、カラスやネコといった野生動物を介して農場に侵入した可能性があると指摘した。