説明を聞きながら端末を操作する保護者

 【下野】吉田東小は7日、児童生徒が1台ずつ端末を使う国の「GIGAスクール構想」についての保護者向け説明会を開いた。

 市内では本年度、児童生徒がタブレット端末を使い始めた。説明会は学習を円滑に進めるため、GIGAスクールに対する保護者の理解を深めようと市教委が企画した。

 田澤孝一(たざわこういち)学校教育課長が学習やアプリの内容、端末を使うときの注意点などを説明。現在は学校のみで端末を使っているが、本年度後期からは家庭学習で活用する予定もあるという。約45人の参加者は、それぞれの子どもが学校で使っている端末を実際に操作しながら耳を傾けた。

 2年生と5年生の子どもがいる上野和則(うえのかずのり)さん(42)は「今後、オンライン授業ができるようになれば学力向上にもつながりそうだと思った」と話した。