考案した創作料理を試食する生徒ら

 【那須塩原】東京五輪トライアスロン競技のオーストリア代表が16日から市内で事前合宿を行うのを前に、ホストタウンの市と選手団の宿泊先の那須マロニエホテルは4日、那須拓陽高の生徒をホテルに招き、選手へ提供する料理と同じものを振る舞った。

 市の交流事業の一環。料理は市と同様にホストタウンである長野県安曇野市、岩手県矢巾町の住民と、同校生徒が考案した。

 この日は同ホテルのシェフが調理した、ひき肉や野菜をパイ生地などで包んだ「オニオンタシャル」と甘酒のムースの2品が振る舞われ、同校食物文化科の3年生7人が味わった。オンラインで安曇野市、矢巾町の住民も参加した。

 同校3年松本愛唯(まつもとあい)さん(17)は「自分たちが作った時よりも、お肉がジューシーでおいしい」と話した。

 同国選手団は16~22日に市内で事前合宿する予定。同ホテルは3市町の特産品を具材として使い、選手団に料理を振る舞う。