優勝しトロフィーを手にするキムソンヒョン=4日午後4時55分、日光CC

優勝したキムソンヒョンの17番ティーショット=日光CC

優勝しトロフィーを手にするキムソンヒョン=4日午後4時55分、日光CC 優勝したキムソンヒョンの17番ティーショット=日光CC

 男子ゴルフツアーの国内メジャー「第88回日本プロ選手権大会」(賞金総額1億円)最終日の4日は、日光市所野の日光カンツリー倶楽部(くらぶ)で最終ラウンドが行われ、22歳の金成〓(キムソンヒョン、〓は王ヘンに玄)(韓国)が通算13アンダーで初優勝を飾り、優勝賞金2千万円を獲得した。戦後では大会最年少チャンピオンとなった。

 朝から小雨のあいのくの天気となったが、国内最古のプロトーナメントとあって4日間で最高の3979人のギャラリーが観戦。終盤は3日目トップに立った池田勇太(いけだゆうた)、1打差で追う稲森佑貴(いなもりゆうき)、2打差の金と最終組の争いになったが、若手の金が最終18番パー4でパーをセーブして1打差でかわした。

 表彰式で主催した日本プロゴルフ協会の倉本昌弘(くらもとまさひろ)会長は、関係者へコロナ禍での大会成立の感謝の言葉を口にした。