田園型事故への注意を促す看板

市役所近くに設置された田園型事故への注意を促す看板

田園型事故への注意を促す看板 市役所近くに設置された田園型事故への注意を促す看板

 【真岡】真岡署と真岡地区安全運転管理者協議会はこのほど、「田園型事故」への注意を促す大型の看板を市役所東側の旧庁舎解体工事現場の仮囲いに設置した。管内には田園地帯も多いことから、人目に触れやすい場所に掲示して事故防止につなげるのが狙い。

 田園型事故は、田んぼなどが広がる見通しの良い交差点で起きる出合い頭の事故。署管内では、2018年に15件の田園型事故が発生し、3人が死亡した。19、20年とも死者はいなかったものの、19年は7件、20年は8件が起きている。

 看板は縦2メートル、横4メートル。「これが田園型事故だ‼」との文字が大きく書かれ、管内にある実際の交差点の写真を交えながら、安全確認を怠ると事故につながることが写真とイラストで紹介されている。

 小野秀文(おのひでふみ)署長は「見通しの良い交差点でも停止線の手前でいったん止まり、安全を確認してから走行してほしい」と呼び掛けた。