赤渕川用水池の生き物を探す児童

赤渕川用水池の生き物を探す児童

赤渕川用水池の生き物を探す児童 赤渕川用水池の生き物を探す児童

 【栃木】小規模特認校の大宮南小の全児童82人がこのほど、同校近くの赤渕川用水池などで生き物調査を行った。児童らは泥だらけになりながら水生生物と触れ合った。

 調査は、地元自治会を中心とした「仲仕上みどりの里」が国などの交付金を受けて2007年から取り組んでいる事業の一環。自然を大切にする心を学ぼうと全校児童で毎年参加している。

 網を持った児童らは30分ほどかけ、赤渕川用水池と田んぼからナマズやアメリカザリガニなど12種約130匹を捕まえた。種類別に水槽に入れ、水辺の生態系の保全を行う「メダカ里親の会」の中茎元一(なかくきげんいち)事務局長(73)から生き物の生態や特徴などについて説明を受けた。

 5年横島怜(よこしまれい)君(11)は「みんなで協力してコイを捕った。他にも生き物がいっぱいいた」と話した。