タンスの宝を積極活用 鹿沼で「着物リメーク展」

 【鹿沼】「タンスの肥やしではなく、タンスの宝」−。宇都宮市雀の宮1丁目、赤沼(あかぬま)ヨシコさん(85)が着物などをリメークした服やバッグの作品展示会が21日、泉町の「アトリエおーはし」で始まった。23日まで。

 赤沼さんが1年間で製作したブラウスやドレス、バッグなど96点を展示販売している。着物の柄、質感を生かした作品がずらりと並び、会場は色鮮やかで華やかな雰囲気。同アトリエで展示販売するのは5回目で、出品数は過去最多。

 大島紬や小千谷縮(おぢやちぢみ)といった赤沼さんとっておきの着物のほか、購入したり譲り受けたりした着物を利用。11台のミシンを駆使して1日9時間、作業に没頭している。