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出荷の最盛期を迎えている金魚=3日午後1時50分、佐野市免鳥町

 栃木県佐野市免鳥町の「佐野観賞魚」で金魚の出荷作業が最盛期を迎えている。

 同社は県内を中心に関東、東北地方のホームセンターなどに金魚や熱帯魚を出荷する卸業者。屋内の水槽には定番のリュウキンやオランダのほか、タンチョウや東錦など約150種類が飼育されている。すいすいと泳ぐ様子が涼感を誘い、出荷のピークはお盆まで続く。

 週末のみ小売り販売しており、3日も午後から多くの人が来店。コロナ禍による巣ごもりで人気も高まり、同社でも例年の2割近く売り上げが伸びているという。安良岡恵輔(やすらおかけいすけ)専務(33)は「大変な時期ですが、この機会に金魚の魅力を改めて感じていただければ」と話していた。