校内に「学修室」を新設 茂木高で落成式

 【茂木】茂木高はこのほど、生徒が自主学習に利用できる「学修室(がくしゅうしつ)」を校舎2階の教室を活用して整備し、18日に落成式を行った。

 町は2014年、同校の支援を目的に都内の学生寮の売却代金を原資とした「もてぎ未来・夢基金」から1千万円を同校同窓会に寄付。活用法を検討し、生徒の学習環境向上と空き教室の活用が図れる個別学習スペースの設置を決めた。

 席数は36席で隣席との仕切りを設け、机の幅は90センチと広めに設定。各席にデスクライトを設置した。同校は利用時間を平日午後7時までとし、始業前の開放も検討しているという。

 式典には生徒や教職員のほか、同校同窓会と後援会の幹部ら約60人が出席。赤羽一記(あかばかずのり)校長は「この部屋を有効に活用し、自身の進路実現を目指してほしい」とあいさつ。代表者がテープカットを行った。