SL展示館に飾られた短冊

 【日光】七夕を前に、東武鬼怒川線などを走るSL「大樹(たいじゅ)」のSL観光アテンダントは30日、今市の下今市駅構内のSL展示館で、沿線の保育園などの園児らが書いた短冊約190枚を飾り付けた。装飾設置は21日まで。

 飾り付けは地域連携活動として2年前から行う。今年は芹沼保育園や今市幼稚園など沿線の7施設に通う年長児が、日光産のスギを使用した短冊に願いを書いた。来館者が短冊を飾れる仕組みも用意している。

 30日はアテンダント6人が約3時間半かけて展示館内を装飾。「お料理屋さんになりたい」「さかあがりがじょうずになりますように」などと書いた願いや、絵が描かれた短冊を丁寧に取り付けていった。

 同アテンダントの松澤弥優(まつざわみゆう)さん(18)は「地域の子どもが一生懸命書いた短冊を見てほしい。より多くの人に来館してもらい、SLにも興味を持ってもらいたい」と話した。