販売する七夕飾りの制作キットなどを手にする桑門会長(左)ら

 【日光】新型コロナウイルスの収束を願うイベント「今市七夕かざり2021」が3~7日の5日間、今市の如来寺、報徳二宮神社、道の駅「日光街道ニコニコ本陣」の3会場で初開催される。まちおこしに取り組む地元住民らの実行委員会が企画した。各会場にササ飾りを設置。街歩きをしながら来場者に短冊を飾ってもらい、七夕飾りを作るキットを販売して家庭でも楽しめるようにするなど、コロナ禍に対応した手法で地域活性化を図る。

 夏祭りの中止が相次ぐ中、子どもから大人まで楽しめる機会をつくろうと、隣接する寺社と道の駅が連携した。市街地ではかつて七夕飾りが盛大に行われた。実行委は今回のイベントを糸口に、七夕で地域が再び盛り上がるような企画の実現を目指している。