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塩原温泉観光協会の君島将介会長(左)から観光大使の任命証を受け取る栗山さん。後ろが塩原八弥

 那須塩原市の塩原温泉観光協会は30日、塩原温泉を擬人化したご当地少女キャラクター「塩原八弥(やや)」を塩原温泉観光大使に任命する就任式を塩原もの語り館で行った。1日から8月8日まで、宿泊者にプレゼントを贈るなどの記念キャンペーンを実施する。

 塩原八弥は2017年、都内のイベント会社が手掛けた温泉地応援プロジェクト「温泉むすめ」の1人として誕生。昨年は8月8日を語呂合わせで「八弥の日」と定めた七夕イベントを開催し、全国からファンが集まった。

 就任式には観光協会や旅館協同組合の関係者のほか、ファンら約50人が参加。来賓として出席した渡辺美知太郎(わたなべみちたろう)市長は「新型コロナウイルス感染症収束後の那須塩原を盛り上げてほしい」と祝福した。

 塩原八弥を活用した地域活性化に取り組んできた有志団体「プロジェクト88(やや)」リーダーの栗山徳一(くりやまとくいち)さん(35)は「観光大使として認めていただけて感無量。将来的には塩原八弥のライブが開催できたら」と夢を膨らませていた。