プレーオフ4ホール目で優勝を決め、ガッツポーズを見せる手塚=那須小川GC

 第18回県シニアゴルフ選手権大会(県ゴルフ連盟、下野新聞社主催)決勝大会は29日、那須小川GC(6389ヤード、パー72)で決勝大会を行い、5人によるプレーオフの末、手塚芳行(てづかよしゆき)(真岡)が初優勝を飾った。

 決勝には予選を突破した149選手が出場した。朝は雨、昼ごろからはやや強い風が吹くあいにくのコンディション。全体的にスコアも伸びず、3オーバー75で5人が並ぶ大激戦となった。

 手塚のほか連覇を狙う西川忠克(にしかわただよし)(小山)、前回3位の長江健市(ながえけんいち)(宇都宮)、A予選トップ通過の市村恵一(いちむらけいいち)(同)、今年のダブルス選手権2位の宮川実(みやがわみのる)(下野)がプレーオフに進んだ。

 9番パー4を舞台としたプレーオフは1ホール目で西川がOB、市村がロストボールで脱落。3ホール目に長江がOBをたたき2人に絞られた。4ホール目でバンカーに入れてボギーとした宮川に対し、手塚は無難にパーにまとめた。マッチングスコアの結果、宮川が2位、西川が3位となった。

 歴代チャンピオンでは阿久津英男(あくつひでお)(日光)が14位、戸祭康夫(とまつりやすお)(芳賀)が21位、和光利一(わこうとしいち)(宇都宮)が26位、歌川康広(うたがわやすひろ)(同)が34位だった。