新型コロナウイルスワクチン

 宇都宮市は29日、市内医療機関で新型コロナウイルスワクチンが常温の状態で放置されたため、72回分を破棄したと発表した。

 ワクチンを保管していた冷蔵庫内の保管物が扉に挟まり、28日の診療時間が終了してから約15時間、扉が開いた状態だったという。29日午前、医療機関のスタッフが気付いた。市がワクチンを再配送したため、接種への影響はなかった。

 市は当該の医療機関に冷蔵庫の状態確認などを徹底するよう指導した。今後、他の医療機関にも文書で通知する。