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陽光を浴びる色とりどりのハイビスカス=28日午前10時25分、宇都宮市徳次郎町

 宇都宮市徳次郎町の竹原園芸で、南国の花として知られるハイビスカスが出荷シーズンを迎えている。

 同園芸では温室計約3千平方メートルで20品種ほどを栽培。ハイビスカスを主要品目として扱っている生産者は県内では珍しいという。

 今年は長雨が少なく、日当たりがよいことから生育は順調。梅雨の晴れ間となった28日は、従業員らがピンクや赤、黄色など色とりどりの花の咲き具合を見ながら作業に汗を流していた。

 同園芸の竹原龍太朗(たけはらりゅうたろう)さん(35)は「コロナ禍で出掛けるのが難しいと思うので、自宅にハイビスカスを飾って南国やリゾート気分を楽しんでほしい」と話した。出荷作業は7月いっぱい続き、関東圏を中心に全国の市場に届けられる。