【大田原】市は15日、定例記者会見で、2016年度の市営バスとデマンド交通の利用者・収入状況を公表した。市営バスは学生の利用減などで利用者、運賃収入とも前年度と比べて減少した。デマンド交通は乗車人数、登録世帯数とも増加した。同交通導入以降順調に増えており、住民に浸透してきているという。

 16年度の市営バスの利用者は延べ約45万9千人で、前年度比約1万2800人減。運賃収入は約7300万円で、同約130万円減った。利用者の約7割を学生が占める中、国際医療福祉大生の通学利用が多い那須塩原駅線の利用者が大幅に減ったことなどが要因。