試験に臨む受検者=27日午後、下野新聞社

 入試などでも出題される時事問題の理解度を測る「第53回ニュース時事能力検定試験」(下野新聞社など主催)の個人受検が27日、下野新聞社で行われ、10~60代の計27人が挑戦した。

 同試験はニュースを読み解き、活用する力を養うことなどを目的に実施。ベテラン記者や有識者らのチームで問題を作成している。

1級~5級の6段階で、政治、経済、暮らし、社会・環境、国際の5分野から出題される。

 この日は午後、2回に分けて試験を実施した。初めて受検したという宇都宮市の40代会社員男性は「今までは情報を流しがちだったが、これからは興味がある分野以外のニュースにも関心を持っていきたい」と話した。

 栃木県内では団体受検も予定されている。全国の志願者は計約8600人。