男子決勝第4クオーター、宇工の鈴木が同点となるレイアップシュートを決める=マルワ・アリーナとちぎ

第4クオーター、宇工の大谷がドリブルで突破する=マルワ・アリーナとちぎ

女子決勝第2クオーター、白鴎足利の丸山がジャンプシュートを決める=マルワ・アリーナとちぎ

男子決勝第4クオーター、宇工の鈴木が同点となるレイアップシュートを決める=マルワ・アリーナとちぎ 第4クオーター、宇工の大谷がドリブルで突破する=マルワ・アリーナとちぎ 女子決勝第2クオーター、白鴎足利の丸山がジャンプシュートを決める=マルワ・アリーナとちぎ

 バスケットボールの全国高校総体(インターハイ)栃木県予選は27日、栃木市のマルワ・アリーナとちぎで男女の決勝などを行い、男子は宇都宮工が前回大会まで3連覇中の文星芸大付を破り、4大会ぶりの優勝。女子は白鴎大足利が矢板中央を下し、2大会連続3度目の頂点に立った。

 男子決勝は第4クオーターまで1ゴールを争う接戦となったが、残り15秒で宇都宮工の石川晃希(いしかわこうき)が3点プレーを決め、80-77で競り勝った。女子の白鴎大足利は、丸山陽加(まるやまはるか)を中心に序盤から猛攻を仕掛け、93-58と圧倒した。

 男子の宇都宮工は7月25~30日、女子の白鴎大足利は8月10~15日に新潟県で開かれるインターハイに出場する。

■宿敵に春の借り返す

 試合終了まで残り15秒。77-77の均衡を、宇都宮工の1年生センター石川晃希(いしかわこうき)が破った。ディフェンスを背負いながら、ゴール下のシュートをねじ込むと「自分でも驚くくらい叫んだ」。勝利を決定づけるバスケットカウントに、ベンチも最高潮の熱気を帯びた。