県内企業の人工知能(AI)導入を支援する「とちぎビジネスAIセンター」の開所に伴い、県は本年度、企業のAI人材育成に本格的に乗り出す。県内企業の生産性向上につなげることが狙い。AI関連の業務ができる担当者や、AIを活用した企画・開発を担えるエンジニアらを養成する研修をオンラインなどで開く。県が受講料の一部を負担するため、割安な料金で参加できる。7月中に募集を開始する予定。

 県は5月31日、宇都宮市ゆいの杜(もり)1丁目のとちぎ産業創造プラザに、AIセンターを開所した。県内企業のAIなどの導入を促進し、事業の高度化や競争力強化を目指す。