大気の状態が不安定となった影響で県内は25日夜、激しい雷雨に見舞われた。宇都宮地方気象台によると、宇都宮とさくら、矢板、高根沢の4市町に大雨警報が発表され、午後11時時点の最大1時間雨量は鹿沼で38ミリ、足尾で16.5ミリに達した。

 県によると、さくら市内の2軒で床下浸水が確認された。

 東京電力パワーグリッドによると、午後5時50分ごろから約3時間にわたり、那珂川町の約150棟で停電が続いた。

 JR東日本によると、大雨の影響で烏山線は宝積寺-烏山駅間で午後7時5分ごろから運転を見合わせた。下り線は午後11時ごろ運転再開し、上り線は終日運転を見合わせた。バスによる振り替え運転を行った。